「高い尺・低い尺って、どーゆうこと?」
と質問されました。
ウワサによると、尺っていうのは、押さえるポジションが、演奏する曲によって&演奏するヒトによって、チガウらしいのです。
結論をいうと、
うちの教室では「照屋先生が押さえているところが、尺」ということですね
先生にきいてみると「このへんだよ」って、実際に鳴らしてくれます。
…なんですけど、いちおうネットで調べなおしてみました。
先生が知らない曲だってあるわけですからね
で、いろいろと発見したページを、メモしておこうと思います。
えるおきなわさん。写真つきの解説。
低い尺 → 15cm
高い尺 → 17~18cm
↑の××cmっていうのは、「弦の長さが60cmになるようにウマを立てたとき」の数字なので注意。
60cmではなく、60.6cm(=2尺)と書いてある教則本もありますね。