25日曜日には照屋三線倶楽部の第1回リハーサルがありました。
沖縄の歴史を歌でたどり、沖縄の文化をヤマトに伝える、なかなかためになりそうですよ。
チケットは、ポーク玉子おにぎり・ゴーヤちゃんぷる、飲み物付きで2千円です。
学生・高齢者は千円、小学生以下は5百円です。
チケットの配券も始まりました。どんどん配ってください。
手元にない、足りない方はご連絡ください。
観客3百人動員達成へ頑張りましょう!
今回のおさらい会、キュリアンの小ホールでやる。
竹富のオジィからこうアドバイスをもらった「小ホールでやるだから真剣に取り組みなさいよ!沖縄の人間は芸事を見る目は厳しいからよ、しっかり練習しなさいよ」と言ってくれた。弾けなくても、いいから、唄、しっかりやりましょう。本当にいいものにみんなで作っていきましょう。
後一ヶ月、みなさんあらためてチバリヨ〜
親が子を殺し、子が親を殺し、気に食わないから人を殺す。命を粗末にしすぎ。
今この言葉を言うべきだ!(命ドゥ宝)と
私たちが知ってる新安里屋ユンタは大和(本土)にわかりやすくしたそうだ
3番の歌詞の風景は沖縄の風景出なく、本土の風景だそうだ
十九の春、これも元唄がある戦前に流行ったラッパ節がもと唄だそうです。
本土から与論に渡り沖縄へと流れたそうだ
今は民謡酒場で替え歌が唄われてる。(酔っいるオジィがよく唄うそうな)
この唄、決して結婚式で使わないように。
別れ唄なので悪しからず!三線は知れば知るほど奥がふかいさぁ〜若い子もしっかりと唄を覚えてチバリヨ〜(頑張って)舞台は何回立っても緊張する。こないだの流山のイベントも緊張しっぱなし、
僕は仕事先で三線やらなくなった。何故か?那覇出身のオバァ。と竹富出身のオジィがいるので緊張してまともに弾けない。
去年オジィがおさらい会に見に来てくれ、三線もエイサーがよかったと言われた。誉めてくれた。
久しぶりに弾こうかなと思ってる
僕の仕事の場所に竹富出身のオジィと那覇出身のオバァがいてある日那覇出身のオバァと話しをしていた。沖縄戦を経験しあの石川収容所に居たと言う。あまり話しはしたくないと言ってたが僕だけに話しをしてくれた。ナイチャの僕に
僕はオバァに「オバァ、沖縄の戦後てまだ終わってないよね」と聞いた、「そうだね」と少し寂しいそうに答えてくれた。
竹富出身のオジィもおんなじ事言ってた。
普天間問題で揺れる沖縄。本当の「戦のない世」はいつになるのだろうか?
オバァ、オジィの言葉がすごくおもかった。