三線演奏し沖縄民謡を合唱、津波と原発の避難者が交流
月会費が¥500→¥1000に
毎月にいちど支払う¥500が、8月から、¥1,000に値上がりするそうです。
その他¥支払い関係の変更はなくて、これまでどおり。
「月会費は、稽古に出席した月のみ支払う。いちども出席のない月の会費は、支払う必要はない。」
というルールなので、しばらく稽古から離れていた生徒さんも気軽に復活できますね。
8月14日駅前ライブ&平和のための戦争展出演です!
午前11時からは東日本震災復興支援の定例駅前ライブです。
その後、去年も出演しました平和のための戦争展出演です。午後2時頃からです。
終わった後は暑気払いですよ!予定に入れておいてくださいませ!
その後、去年も出演しました平和のための戦争展出演です。午後2時頃からです。
終わった後は暑気払いですよ!予定に入れておいてくださいませ!
避難所こども達
昨日の日光の避難所の慰問無事に終了、
避難所のこども達の元気、笑顔が忘れられない
最初は緊張していたのか。寄ってこなかった、
しし舞の時にこども達は楽しんでいてくれた。
だんだんと僕らに慣れてくれた
相方の紀君と二人でこども達に思い切り顔に絵を書かせた。(もっと書きたい)とこども達の声を聞き。うれしいかった
避難所のこども達の元気、笑顔が忘れられない
最初は緊張していたのか。寄ってこなかった、
しし舞の時にこども達は楽しんでいてくれた。
だんだんと僕らに慣れてくれた
相方の紀君と二人でこども達に思い切り顔に絵を書かせた。(もっと書きたい)とこども達の声を聞き。うれしいかった
帰りが迫ってきた時はスキンシップをはかりこども達とはしゃぐ。 相方がこども達を写メで撮っくれた。(もう、帰るねぇ)と言ったとき(何処へ、帰るの、なんで?) と言ってくれた。僕は返事に困った。
玄関にでたら自然と涙があふれた
あの笑顔は一生忘れたくない。
日光避難夏まつり
福島県富岡町の被災者が避難している品川区の保養所、日光にある光林荘で避難所夏まつりが開かれました。
照屋三線倶楽部も唄三線、獅子舞、エイサーで出演し最後はカチャーシーで盛り上がりました。
輪投げ、ペットボトルボウリングに駄菓子屋さんもやりました。
雨なので会場は体育館でしたが子どもたちも楽しそうで、何人もの富岡町の方から「避難していることを忘れるほど楽しかった」など感謝のお言葉を頂きました。
照屋三線倶楽部も唄三線、獅子舞、エイサーで出演し最後はカチャーシーで盛り上がりました。
輪投げ、ペットボトルボウリングに駄菓子屋さんもやりました。
雨なので会場は体育館でしたが子どもたちも楽しそうで、何人もの富岡町の方から「避難していることを忘れるほど楽しかった」など感謝のお言葉を頂きました。
C花さん帰郷記
今、故郷ウチナーに来ている。
帰郷するたびに思うのは故郷の変わりようだ。
50数年前は軍用地で立入禁止の米軍の爆撃演習地だった残波岬にホテルが建つとは・・
感慨深げにホテルベランダより下界を眺めている
しかし、やはり故郷はいいものだ。
TV番組情報
チャンネル:総合
放送日: 2011年7月9日(土)
放送時間:午後5:25~午後5:30(5分)
唄三線と、東京フィルハーモニー交響楽団の共演
沖縄県竹富島で録画
だそうですよ
「芭蕉布」うんちく
芭蕉布の誕生にまつわる話
リンク先はpdfファイルで長いので、テキスト抜粋してここに貼ります。
これほど長く愛され、歌い継がれている沖縄の歌はそうないだろう。修学旅行や懇親会など集いの場で、のど自慢やカラオケで、そして多くの歌手によって。それが吉川安一が作詞、普久原恒勇が作曲して一九六五年に発表された「芭蕉布」だ。
沖縄音階ではないにもかかわらず、南国のゆったりした空気に包まれたような郷愁を漂わせる。「海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の……」詞には沖縄の自然の美しさや豊かな人情がうたい込まれている。
曲が先にできた。沖縄に滞在し、RBCが初めて手掛けたのど自慢に似たテレビ番組「タナベ日曜ホール」にゲスト出演していたハワイ生まれの沖縄系三世の歌手、クララ新川のために「沖縄らしい曲を」と知人から頼まれた普久原は「外国の人にも歌いやすいように、日本にも沖縄にもない常識破りのパターン」で作曲したと言う。普久原は、西洋音楽でも既存の沖縄民謡でもない新しい沖縄の楽曲づくりに情熱を傾けていた。
曲は割りと短時間にできあがったらしいが知人に依頼した、一番は大和口、二番は英語、三番は「混有型」の詞がなかなか仕上がってこない。そこに、東村で中学校教師をしていた吉川から「芭蕉布」と名付けられた詞が持ち込まれた。
鳩間島で生まれ育った吉川は「母が芭蕉布を織っていたが、その幼いころの記憶を縦糸に、亜熱帯海洋性の温暖な自然の美や独自の言語、文化を横糸にして」ふるさと沖縄賛歌を詞にちりばめた。とくに「地域を特定して詞を書いたわけではない」と言う。
海の青さ、空の青さには「温暖な気候や自然の美、自分の母だけでなく沖縄の女性の明るさややさしさを象徴させる」とともに「平和の色彩」のシンボルにもした。「芭蕉は情けに手を招く」には「沖縄の人たちのチムグクル(心根)、イチャリバチョーデーの精神」を込めた。
クララ新川が歌う「芭蕉布」はRBCのテレビ番組で放映、世の中にデビューする。ラジオ番組「ホームソング」でも紹介され、並行して音楽テープが売り出される。人々に歌われるようになり、徐々にではあるが広まっていった。
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