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甲子園

〜炎天下の中、真っ黒に焼けた顔から大粒の汗を流しながら熱闘している高校球児をテレビで見ながらフト、50数年前の高校時代を想い出している。1958年当時は沖縄はアメリカの施政権下にあり通貨はドルを使用し、激しい戦争時には祖国日本防衛の為に多くの民間人が犠牲になって防衛した本土日本は外国扱いで渡航するにはパスポートの携帯が必要だった。当時の沖縄球児は甲子園では一回戦での大敗負けで、ただ本土日本の土を踏めた事が喜びで、そして憧れの甲子園の土、本土の土をお土産に持ち帰る事が楽しみだった。しかし、その[土]も船で二泊三日かけて着いた那覇港では無惨にも植物検疫法違反という理由で海に捨てられ球児そして沖縄の人が悔し涙を流した。〜今の沖縄高校球児は常に優勝候補となり安心してテレビも見られる昨今だ。今日の試合も近くの沖縄料理屋で、グルクン(沖縄県魚)のマース煮(塩味)、島豆腐の厚揚げ、ポークの卵焼き、沖縄焼きそばを、つまみに残波を少し?たしなんでいる。優勝したらサンシン倶楽部とパッと盛り上がろう〜っと[残波]を2〜3本ぐらいキープしておこうかな〜!

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