スキップしてメイン コンテンツに移動

今週末の、いろいろ

三越といえば、めんそーれ沖縄展!
6/29(日)まで。

日本橋の本館でやるときは、規模が大きいです。
写真→は、なかなか珍しい、大東島のソーキすば。

今年は、エイサー「琉球國祭り太鼓」が観れるらしい。




続いて、こちらは、大井町FIELDで、「琉球エイサー写真展」
6/28(土)まで。

見物料金とか、書いてません。
昼はカフェになっているらしく、たぶん、アイスコーヒー¥300円とか頼めば、写真を観れるんだと思いますよ。

倶楽部員には、家や職場が近いひと、多いので、ちょろっと立ち寄ってみましょう。





FIELD のあとは、土曜日なら、師匠の月例ライブを聴きに、すぐ近くの「沖縄の味 ぶがりの~し」へ直行ですね。
徒歩2分。

今月は、Fもとさん、KAZちゃん、らも聴きに行くみたいですよー


そして、翌・日曜日は、
倶楽部の八潮ダイエー出演を、忘れずに。

(↑なん時に、どこ集合?だれか教えてー)



このブログの人気の投稿

マンガ「沖ツラ」で覚えよう! 比嘉かーなーが教えてくれる「いちゅび小」歌詞の意味

超高級三線って¥いくら?

  三線ウンチク調べてみたシリーズ。 三線といっても値段はピンからキリまであって、 最近は、ネットで、¥1万円もしないで買える品もありますけど、 ピンのほう、 ちょう高級な三線って、¥どのぐらいするんだろう? …と思って、三線店のサイトをいくつか巡ってみましたよ 「屋良三線屋」 八重山クルチ(沖縄県産八重山黒木 最上質黒檀) おねだん、 ¥1,500,000円 !! ネットで今すぐ買える三線では、たぶん、これが最高額じゃないですかね 最高級ランク、沖縄県八重山地方産の黒檀です。 ・・・・ このような珍しい模様は、厳しい自然環境の中、数百年かけて たたかれながら少しづつ少しづつ成長した証で、音色も更に一段と奥深いなんともいえない味わいを生み出します。  地元沖縄の三線職人も驚く超希少価値のある材を丹精こめて丁寧に仕上げました。 ↓こんなのもありましたよ 世界で唯一つの金(ゴールド)の三線! 秘蔵:黄金の琉球三線 価格、¥1,260,000円 20金で作られた棹の部分は金重量448gと、木製の棹とほぼ同じ重さに調整されており、重量バランスも良く実際の演奏にも適した仕上がりとなっています。 ちなみに、 津軽三味線になると、軽く この値段 ですよ  

国頭ジントーヨー、3番の歌詞

野辺の百草ぬ 緑ましゅくるやよ (ぬびぬむむくさぬ みどぅりましゅくるやよ) (山原の)草花の緑が増しているように、 我身ん年頃ぬ ジントヨー 花ん咲ちゅさ (わみんとぅしぐるぬ じんとよ はなんさちゅさ) 私だって、年ごろの娘。 私の花も咲いているのよ ジントヨー 花ん咲ちゅさ (じんとよ はなんさちゅさ) ほんとに、そう。花が咲く ===== 「山原(ヤンバル)」とは、もちろん、ヤンバルクイナのいるあたりで、このへん↓です。 大きな地図で見る 沖縄県国頭郡、国頭(くにがみ)村、大宜味村(おおぎみそん)、東村(ひがしそん)のあたり。 なので曲名が「国頭(くんじゃん)ジントヨー」ですね。 娘じんとよーに登場する、奥(おく)辺戸(へど) 安波節の、安波(あは) が、このへんの集落ですよ。