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水曜稽古のリポート

たまには三線教室らしいことも書かないと。


昨夜半年ぶり?ぐらいに初級稽古の先生指導チームに混じったら、なんと、

1曲をひとりで歌い切る!

というやりかたに変わってましたよ(三線は全員で弾く)



トップバッター、まずはTミーさんが、豊節を。

続いて、旗頭が、新デンサーを。

Mヤモトさんが、伊佐へいよーを。


自分の番がやってきて、国頭じんとよーを選びました。

歌い終えると、照屋先生の指導は、
「もっと流すように歌おう。そうすると、硬さが取れて聴こえる」

??

流すように???

イメージがよく分かりませんが、自分の歌は発音が途切れているらしいのです。
次回はちょっと、お経気味に歌って、チャレンジしてみようと思ってます。


次は、Nンジョーさんが、娘じんとよー。

Mツイさんが、肝がなさ。

Kたむら母さんが、パラダイスうるま島、で稽古終了。

その他も合わせても、昨夜は10人の参加。ちょっと淋しい人数ですね


この調子で、次のおさらい会は、基本・ひとり1曲の予定。
たとえば肝がなさ節なら、女子5人がステージに出て、1番はAさんだけが歌って、2番はBさんだけが、…、5番はEさん、という具合に独唱するんだそうですよ。

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