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旗頭のつぶやき

強い余震が続いて寝不足気味、そのせいか、笑顔も無くなり、職場ではいらいらでも、職場に来て下さってる利用者の方々の笑顔などで救われている。
昨日は震災以来の(?)三線の練習があった、照屋先生を含み7名の参加、僕もその中の一人、僕自身、三線を弾きに行ったと言う寄り、照屋先生や北村お父ちゃんお母ちゃんの顔みたさに行ったようなもの。照屋先生、北村お父ちゃんお母ちゃんの顔をみたらホッとして、少し泣きそうになった、それに佐々木さん親子もいたし、竹内さんも来た。休暇の時、竹内さんがお茶を入れてくれた、こんな時だからかもしれないけど、あんなにお茶が美味しいく感じたのは久しぶりだった(本当に美味しいお茶だった。竹内さんありがとうございました)

電車が止まれば、品川から歩いて帰る覚悟で行っのでとてもよかった

昨日は少し練習はうわのそらであった、これで心が決まった、今年のおさらい会は僕自身は(みんなに笑顔になってもらいたい、笑い者になろう)と心に決めた。三線やエイサーの演舞、演奏もするがやっぱり笑い飛ばす人もいたっていいんじゃないか?と思っし(これが出来るのは照屋三線クラブの中では自分自身しかない)と心の中で思った

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超高級三線って¥いくら?

  三線ウンチク調べてみたシリーズ。 三線といっても値段はピンからキリまであって、 最近は、ネットで、¥1万円もしないで買える品もありますけど、 ピンのほう、 ちょう高級な三線って、¥どのぐらいするんだろう? …と思って、三線店のサイトをいくつか巡ってみましたよ 「屋良三線屋」 八重山クルチ(沖縄県産八重山黒木 最上質黒檀) おねだん、 ¥1,500,000円 !! ネットで今すぐ買える三線では、たぶん、これが最高額じゃないですかね 最高級ランク、沖縄県八重山地方産の黒檀です。 ・・・・ このような珍しい模様は、厳しい自然環境の中、数百年かけて たたかれながら少しづつ少しづつ成長した証で、音色も更に一段と奥深いなんともいえない味わいを生み出します。  地元沖縄の三線職人も驚く超希少価値のある材を丹精こめて丁寧に仕上げました。 ↓こんなのもありましたよ 世界で唯一つの金(ゴールド)の三線! 秘蔵:黄金の琉球三線 価格、¥1,260,000円 20金で作られた棹の部分は金重量448gと、木製の棹とほぼ同じ重さに調整されており、重量バランスも良く実際の演奏にも適した仕上がりとなっています。 ちなみに、 津軽三味線になると、軽く この値段 ですよ  

国頭ジントーヨー、3番の歌詞

野辺の百草ぬ 緑ましゅくるやよ (ぬびぬむむくさぬ みどぅりましゅくるやよ) (山原の)草花の緑が増しているように、 我身ん年頃ぬ ジントヨー 花ん咲ちゅさ (わみんとぅしぐるぬ じんとよ はなんさちゅさ) 私だって、年ごろの娘。 私の花も咲いているのよ ジントヨー 花ん咲ちゅさ (じんとよ はなんさちゅさ) ほんとに、そう。花が咲く ===== 「山原(ヤンバル)」とは、もちろん、ヤンバルクイナのいるあたりで、このへん↓です。 大きな地図で見る 沖縄県国頭郡、国頭(くにがみ)村、大宜味村(おおぎみそん)、東村(ひがしそん)のあたり。 なので曲名が「国頭(くんじゃん)ジントヨー」ですね。 娘じんとよーに登場する、奥(おく)辺戸(へど) 安波節の、安波(あは) が、このへんの集落ですよ。