照屋寛正物語(3)

ふたりめの、山城先生が、またしても、お仕事の都合でが引っ越すことになってしまい、3人目の師匠をさがすことに。

そして、コザまで足をはこび、登川誠仁氏の自宅へと、稽古に通うことになりました。


泡盛のみながら唄う?みたいなイメージがある、誠ぐゎーですが、ふつうに、真面目でキッチリとした指導だったみたいですよ。
入門した初日に、登川先生の前で、まず1曲、唄ってみたところ、
「なんだ!(山城)幸夫は、そんな教え方をしとったのか」
と、叱られた?のが、印象に残っているとか…


ところが、ここでは1曲だけ習って、こんどは照屋師匠のほう、みずから、辞めることにしたそうです。

理由は、まず、登川教室では総じて、ちんだみのキーが高くて、照屋先生のノドには、高音が、かなりツラかったから。


そして第2の理由が、このころちょうど、大失恋をしたから!!!なんだそうですよ。

↑の詳細は、まだきいてないので、日曜の打ち上げで、みなさん、ききだしてください。



つづく