スキップしてメイン コンテンツに移動

照屋寛正物語(3)

ふたりめの、山城先生が、またしても、お仕事の都合でが引っ越すことになってしまい、3人目の師匠をさがすことに。

そして、コザまで足をはこび、登川誠仁氏の自宅へと、稽古に通うことになりました。


泡盛のみながら唄う?みたいなイメージがある、誠ぐゎーですが、ふつうに、真面目でキッチリとした指導だったみたいですよ。
入門した初日に、登川先生の前で、まず1曲、唄ってみたところ、
「なんだ!(山城)幸夫は、そんな教え方をしとったのか」
と、叱られた?のが、印象に残っているとか…


ところが、ここでは1曲だけ習って、こんどは照屋師匠のほう、みずから、辞めることにしたそうです。

理由は、まず、登川教室では総じて、ちんだみのキーが高くて、照屋先生のノドには、高音が、かなりツラかったから。


そして第2の理由が、このころちょうど、大失恋をしたから!!!なんだそうですよ。

↑の詳細は、まだきいてないので、日曜の打ち上げで、みなさん、ききだしてください。



つづく
 

このブログの人気の投稿

【togetter】ちょんだらー甲子園から出入り禁止! 高野連、甲子園で「チョンダラー」応援に注意 「顔ペイント・民族衣装控えて」 沖縄尚学側、決勝では取りやめに

  https://togetter.com/li/2594882

【NHK教育テレビジョン】芸能きわみ堂/沖縄スペシャル第1弾・これが琉球舞踊だ!11月7日(金)午後9:00/国立劇場おきなわでNHK沖縄放送局が実施する公開収録番組「沖縄の歌と踊りのつどい」と「芸能きわみ堂」がコラボ!高橋英樹と大久保佳代子が琉球の芸能に触れる模様を2週にわたって放送。第1週は地元高校生による溌溂とした舞踊や女性の様々な姿を描いた古典の名作など、「琉球舞踊」を中心にご紹介。

  https://www.web.nhk/tv/an/kiwamidou/pl/series-tep-J8P9JNL4M9/ep/X4ZLJKKYX4

マンガ「沖ツラ」で覚えよう! 比嘉かーなーが教えてくれる「いちゅび小」歌詞の意味